木型を削る。
「ウェットフォーミング」とか「絞り」とか言われる技法。
革を濡らして「型」にハメて立体的な形に仕上げていきます。
本日はその「型」を作ります。
材料は木の板
木の種類は加工しやすければ特にこだわりません。
まずは木の板に型紙からトレースします。
カッターはやっぱりオルファ。
木材の加工は良く切れる刃物を使うことで上手くいきます。
アウトラインの切り出しが完了。
この段階でキレイに整えることが大切です。
そしてココから丸みを帯びさせるように削っていきます。
角を落としながら慎重に、、、
カッターで落とせる角がなくなるまで削りきったらサンドペーパーで整えていきます。
#240→#300→#400
滑らかになるまで地道に、、、
滑らかに仕上がりました。
これから簡単な防水処理をしていきます。
まだまだ先は長い、、、
続きはまた次回のブログにて。
ではまた。
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